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英国の財務会計基準書17号(FRS17)や改定された国際会計基準書19号(IAS19)では、数理計算上の差異の即時認識を積極的に推進しており、日本に波及する可能性がある。それが格付けや株価にどの程度影響するかは、(1)脚注に開示されていた数理計算上の差異に、従来、投資家がどの程度の注意を払ってきたか、(2)認識された数理計算上の差異が、業績報告のどこに反映され、それが今後、投資家に注目されるかどうか、による。
(2005年09月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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