公的年金

財政への影響が大きく国民の関心も高い年金問題について、ここでは多角的に分析し積極的な提言を行っていきます。この「公的年金」の一覧では年金制度の課題、年金財政の見通し、欧米各国の年金制度を分析し、年金制度改革に向けた提言を行います。また公的年金の制度の仕組みや、経済動向と年金の関係、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の動向など、様々情報をタイムリーに提供していきます。

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  • 1998年06月01日

    「ある同窓会での年金談義」(1)

    ある大学の同窓会。団塊の世代に属する旧友のエコノミスト、アクチュアリー、評論家の3人が、久しぶりに顔を会わせた。3人とも、普通の人より少しだけ年金の知識がある。これから、しばらく彼らの会話に耳を傾けてみよう。(連載...

  • 1998年05月01日

    年金改革論議に欠けている視点

    わが国の年金改革に関して、「年金給付の適正水準」という最も重要な検討点の一つに対する、実態を踏まえた議論が、あまりにも少ない。例えば,年金審議会では、「年金は初任給程度で良いのでは」といった観念的議論もあるようであ...

  • 1998年04月01日

    公的年金自主運用の問題点

    総額120兆円余もの巨額の「公的年金の自主運用」が実現すると、運用機関の意思決定に伴うマーケット・インパクトが懸念される。つまり、日銀の公定歩合変更が、瞬時に、全ての金利商品に波及するように、わずかな株式組入比率の...

  • 1998年02月01日

    公的年金改革の行方

    厚生省は、公的年金改革に向け「5つの選択肢」を発表した。国民に選択の余地がなかった従来の改正に比べ、この点では評価できるであろう。しかし、その内容は、主に、拠出の限界と思われる保険料と、それに対する給付の組み合せを...

  • 1997年06月01日

    イギリスの公的年金改革の行方

    公的年金改革は、欧米先進諸国共通の課題であり、各国は、財政改革、特に社会保障費用削減の抜本的改革に乗り出している。中でも先般、イギリス政府が打ち出した「年金ビッグバン」は、公的年金の大部分を民営化する大胆な案で、「...

  • 1997年05月01日

    米国公的年金改革の動向

    先般の米国連邦社会保障諮問委員会による最終答申では、公的年金の長期財政問題に焦点が当てられ、(1)積立金の株式運用、(2)個人別勘定の導入、(3)一部民営化を、それぞれ軸とする3つの改革案が示された。社会保障、財政...

  • 1997年05月01日

    公的年金改革の国際的潮流

    わが国では、各方面で社会保障制度、特に公的年金の見直しについて議論が高まっている。多くの論点を整理すると、現在の公的年金の運用方法(財政投融資制度と年金福祉事業団運用の二本立て)や、積立方法(少額の積立金しか持たな...

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