- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経営・ビジネス >
- 雇用・人事管理 >
- ビジネスと人権課題を巡る動向
ビジネスと人権課題を巡る動向

金融研究部 准主任研究員・サステナビリティ投資推進室兼任 原田 哲志
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
現在では人権に関する意識の高まりを背景に企業はビジネスにおける人権リスクへの対応を求められる状況となっている。また、ビジネスにおける人権配慮において、テクノロジーやAIの進展による新たな課題も発生している。今日では、女性や高齢者、障害者、外国人といった多様な人材の活躍が進むと同時に個人のキャリア観や価値観も多様化している。従業員を含む関係者への配慮を行うことは、単に人権リスクの予防というだけでなく、様々な背景を持つ人々が働きやすい環境を整えることにより経営戦略を推進し、持続可能に事業を行っていく上でより重要となっている。
■目次
1――注目が高まるビジネスにおける人権リスク
2――人権リスクは企業経営への大きな影響に
3――求められる企業の対応
(2023年05月25日「基礎研レター」)
このレポートの関連カテゴリ

03-3512-1860
- 【職歴】
2008年 大和証券SMBC(現大和証券)入社
大和証券投資信託委託株式会社、株式会社大和ファンド・コンサルティングを経て
2019年 ニッセイ基礎研究所(現職)
【加入団体等】
・公益社団法人 日本証券アナリスト協会 検定会員
・修士(工学)
原田 哲志のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2025/05/09 | グローバル株式市場動向(2025年4月)-トランプ関税への各国の対応が注目される | 原田 哲志 | 基礎研レター |
2025/05/08 | AI半導体関連銘柄を取り巻く環境 | 原田 哲志 | 基礎研レター |
2025/05/07 | 次世代の太陽電池「ペロブスカイト」とは | 原田 哲志 | 基礎研レター |
2025/04/08 | グローバル株式市場動向(2025年3月)-トランプ米大統領の関税政策によるアップダウンが続く | 原田 哲志 | 基礎研レター |
新着記事
-
2025年05月09日
下落時の分配金の是非~2025年4月の投信動向~ -
2025年05月09日
グローバル株式市場動向(2025年4月)-トランプ関税への各国の対応が注目される -
2025年05月09日
英国金融政策(5月MPC公表)-トランプ関税が利下げを後押し -
2025年05月09日
官民連携「EVカーシェア」の現状-GXと地方創生の交差点で進むモビリティ変革の芽 -
2025年05月09日
ESGからサステナビリティへ~ESGは目的達成のための手段である~
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【ビジネスと人権課題を巡る動向】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ビジネスと人権課題を巡る動向のレポート Topへ