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消費者物価(全国21年12月)-コアCPI上昇率は22年度入り後に1%台半ばへ
経済研究部 経済調査部長 斎藤 太郎
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1.コアCPI上昇率は前月と変わらず

コアCPIを大きく押し上げているエネルギー価格の上昇率はさらに高まったが、「Go Toトラベル」停止による押し上げ幅が縮小したこと、家具・家事用品が前年比▲0.8%(11月:同0.4%)とマイナスに転じたことがコアCPIを押し下げた。
生鮮食品及びエネルギーを除く総合(コアコアCPI)は前年比▲0.7%(11月:同▲0.6%)、総合は前年比0.8%(11月:同0.6%)となった。
2.物価上昇の裾野が広がる
3. コアCPI上昇率は22年度入り後に1%台半ばへ
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(2022年01月21日「経済・金融フラッシュ」)
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