2020年08月07日

厳しい状況が続く観光業-インバウンド需要が蒸発する中、頼れるのは国内旅行客だが-

経済研究部 研究員   藤原 光汰

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■要旨
 
  • 新型コロナウィルスの感染拡大により、観光業は大きく落ち込んでいる。世界各国の海外渡航の制限に伴い、訪日外国人数は急減しているほか、日本国内居住者による国内旅行の需要も減少している。
     
  • インバウンドの回復が見込めない中、当面は国内旅行の需要を喚起する方針にシフトする必要がある。日本国内における旅行消費額に占める国内旅行の割合は8割弱である。
     
  • 新型コロナウィルスの感染者数に歯止めがかからないことなどから、しばらくは感染対策と旅行需要の喚起を同時に実行する必要がある。観光業が厳しい状況から脱却するのには時間がかかるだろう。

■目次

1――はじめに
2――日本国内における旅行消費額
3――旅行需要の地域格差
4――需要喚起と感染対策
5――おわりに
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経済研究部   研究員

藤原 光汰 (ふじわら こうた)

研究・専門分野
日本経済

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【厳しい状況が続く観光業-インバウンド需要が蒸発する中、頼れるのは国内旅行客だが-】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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