2020年07月16日

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■目次

はじめに~世界でもっとも有名なインシュアテック企業にしてデータヘルス企業
1――米国医療のあり方にもの申す
2――オスカーの概要
3――利用者目線で見たオスカーのサービス 「顧客体験の心地よさ」
  1|主なサービスの内容
  2|これらのサービスを提供するオスカーのネットプロモータースコアは業界平均を
    大きく上回っている
4――データを基軸に経営するオスカーの事業方向
  1|メンバーのオスカーへのエンゲージメントを増やす
  2|できるだけバーチャルケアを適用して、メンバーの負担、全体コストを引き下げる
  3| テクノロジーとデータサイエンスを用いて、メンバーの状態に応じ、最適で価値の
    高いケアに案内する
  4|アルゴリズムを活用し独自の「狭いが有効な医療プロバーダーネットワーク」を
    構築する
  5|すべての主要なテクノロジーをインハウスで構築し、比類のない機能を促進する。
    また、より大きな規模拡張性と透明性を実現する
さいごに 

※本稿は2019年7月8日発行「基礎研レポート」を加筆・修正したものである。
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松岡 博司

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【インシュアテック企業「オスカー」は米国医療市場でデータヘルスの先駆けとなるか】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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