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保険金詐欺の発生状況-日本と比べて、欧米では保険金詐欺はどうなっているか?
保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員
篠原 拓也 (しのはら たくや)
研究・専門分野
保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務
03-3512-1823
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保険にはモラルハザードがつきものである。保険の契約者や受取人による保険金詐欺は、古くから問題とされてきた。今日、保険会社は、約款の中に、詐欺による無効の規定を置いて、保険金詐取を抑止している。併せて、保険業界は、保険金詐欺が刑事罰に該当する重罪であることを社会に周知させて、その根絶に向けた取り組みを進めている。
欧米でも、保険金詐欺は、問題となっている。本稿では、諸資料をもとに、日本と欧米の保険金詐欺について概観するとともに、今後の対処法等について、考察することとしたい。
■目次
1――はじめに
2――保険金詐欺の類型化
3――各国の保険金詐欺
1|日本は保険金詐欺は大きな社会問題にまでは至っていない
2|アメリカは支払保険の10%が保険金詐欺
3|イギリスは保険金詐欺により、1世帯あたり
年間50ポンド(約7,000円)の保険料負担増
4|フランスは保険金詐欺により、年間25億ユーロ (約3,000億円) を支払い
5|ドイツは保険金詐欺により、年間40億ユーロ (約4,800億円) 超を支払い
4――今後の保険金詐欺への対処
1|定性的アプローチはソーシャルメディアとの親和性が高い
2|定量的アプローチは、人工知能を活用する
5――おわりに (私見)
(2017年06月13日「保険・年金フォーカス」)
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