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消費者物価(全国17年2月)~物価の基調は弱いが、コアCPI上昇率は夏場にかけてゼロ%台後半へ
経済研究部 経済調査部長 斎藤 太郎
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1.コアCPIは2ヵ月連続のプラス
2.東京都区部のコアCPIはマイナス幅拡大
ガソリン(2月:前年比15.1%→3月:同21.2%)、灯油(2月:前年比16.4%→3月:同15.1%)が前年比で二桁の大幅上昇を続ける中、電気代(2月:前年比▲5.9%→3月:同▲3.6%)、ガス代(2月:前年比▲10.9%→3月:同▲8.7%)の下落幅が縮小したことから、エネルギー価格の下落率が2月の前年比▲5.1%から同▲2.5%へと縮小した。
3.コアCPI上昇率は夏場にかけてゼロ%台後半へ
(お願い)本誌記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と安全性を保証するものではありません。また、本誌は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。
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(2017年03月31日「経済・金融フラッシュ」)
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