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高年齢労働者のための雇用制度の整備
保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 篠原 拓也
例えば、継続雇用制度において、勤務延長制度と再雇用制度を併用して、個々の高年齢者の仕事への意欲、能力、体力等に応じて、労働条件を設定することが考えられる。
今後、日本において人口の高齢化が進む中で、各企業には、いかに高年齢労働者の機能発揮を促すかが、問われることとなろう。高年齢労働者が、働きやすい環境で、やりがいを持って仕事をして、その結果、企業の生産性向上が図られるよう、雇用制度の整備が必要と考えられる。
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(2016年01月06日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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