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書籍出版
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リスク学事典
- 著者:
- 日本リスク研究学会(編)
- 出版社:
- 丸善出版
- 発行年月:
- 2019年06月
- 定価:
- ¥22,000(税抜き)
- 研究員:
- 中村 亮一
※当研究所の中村亮一が第二部<リスク学の基本>第11章 金融と保険のリスクを一部執筆。
人文科学、自然科学、社会科学など多様な分野のリスクに対峙してきたリスク学は、それぞれの学問分野ごとに独自のリスク概念が取り上げられてきた経緯から、これまで単一の学問体系は存在していなかった。しかし、世界の相互接続性、相互依存性の高まりから異なるリスク同士の結合も例外ではなく、それらを横断的に俯瞰できる試みが求められるようになってきた。
本事典は、中項目事典の体裁をとることで、それらリスク学を構成する各分野の相互連関性を分かりやすく把握できる。また、東日本大震災、リーマンショック、女性や性的マイノリティの社会的排除など、現代的な問題に起因するリスクも大々的に扱った章立てとなっている。
一人ひとりの市民が様々なリスクに直面する現代にあって、その把握し共生していくための必読書である。 -
International Opportunities in the Arts
- 著者:
- Mary Sherman (編著)
- 出版社:
- Vernon Press
- 発行年月:
- 2019年04月
- 定価:
- 90ユーロ
- 研究員:
- 吉本 光宏
※当研究所の吉本光宏が「Kamiyama's Success in Creative Depopulation(神山町における創造的過疎の成果)」を寄稿。
この書籍は、2018年2月にカナダ・ケベックシティで開催された国際会議「TransCultural Exchange’s 2018 International Conference on Opportunities in the Arts」のスピーカーやモデレータらが、講演やプレゼンテーション内容に基づいて執筆した論文やレポートをまとめたものである。国際会議ではArtist in Residenceについて、アーティストにとっての意味や地域社会に与えるインパクトなどに焦点が当てられたが、本書でも、世界各国の専門家や実践家が、豊富な事例を交えながら、Artist in Residenceを起点にしたアーティスト及びアートの持つ多様な可能性を論じている。 -
必携自治体職員ハンドブック 第4次改訂版
- 著者:
- 公職研編集部(編)
- 出版社:
- 公職研
- 発行年月:
- 2019年04月
- 定価:
- ¥2,400(税抜き)
- 研究員:
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三原 岳
保険研究部
※当研究所、三原岳が第1編 第3章「少子高齢時代の福祉政策」を執筆。
地方公務員として必要な基本知識をまとめた1冊。新任・中堅職員等の研修や自己啓発のテキストとして、また昇任昇格試験の参考文献に最適です。
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ROEを超える企業価値創造
- 著者:
- 柳 良平/広木 隆/井出 真吾(著)
- 出版社:
- 日本経済新聞出版社
- 発行年月:
- 2019年03月
- 定価:
- ¥2,200(税抜き)
- 研究員:
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井出 真吾
金融研究部
※当研究所、井出真吾が第4章「日本企業のROEと企業価値の実証結果」、第6章「ESG投資の意義と効果」を執筆。
なぜ日本企業は低く評価されているのか?企業財務、市場分析の第一人者が、財務・非財務の両軸から徹底分析。ROEとESGを融合した高付加価値経営を提言。
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イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種 逆引きビジネスガイド2019
- 著者:
- 一般社団法人金融財政事情研究会(編)
- 出版社:
- 一般社団法人金融財政事情研究会
- 発行年月:
- 2019年01月
- 定価:
- ¥2,500(税抜き)
- 研究員:
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上野 剛志
経済研究部
金 明中 生活研究部
※当研究所、上野剛志がPart3 金融が変わる「9-ゼロ金利政策 金融界への副作用拡大。「出口」は2022年度以降か」を、金明中がPart4 どうする日本の構造問題「15-働き方改革:長時間残業の悪弊を断ち、多様な人材の活用、生産性の向上に踏み切れるか」を執筆。
本書は、日本経済が直面する変化の波が、どのようなビジネス(業種)に、どのような(ポジティブ/ネガティブ)インパクトを及ぼすのかを予測するものである。タイトルにある「逆引き」の“正本”は、当会が半世紀以上も前から、4年に一度改訂を重ねてきた『業種別審査事典』(2020年初に第14次版を刊行予定)。約1,500にのぼる業種ごとの沿革、特色、市場規模、需給動向、業況等を分析した、いわばミクロの視点からの『業種別審査事典』に対して、本ビジネスガイドはマクロ視点から業種群への影響を俯瞰することをコンセプトしている。
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緊急支援制度評価および制度改善方案研究(韓国語)
- 著者:
- ヨユジン/金ミゴン/フンンドギョン/金 明中/金ソンア
- 出版社:
- 高麗C&P
- 発行年月:
- 2019年01月
- 定価:
- 研究員:
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金 明中
生活研究部
※当研究所 金 明中が、付録1「日本の災害救護と緊急支援制度」を執筆。
本書は韓国における緊急支援制度の現状と問題点を分析し、その対策案を提示している。また、日本の事例を紹介し、日本の緊急支援制度が韓国に与えるインプリケーションについて論じている。
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金融時事用語集 2019年版
- 著者:
- 金融ジャーナル社
- 出版社:
- 金融ジャーナル社
- 発行年月:
- 2018年12月
- 定価:
- ¥1,500(税抜き)
- 研究員:
- 松岡 博司
※当研究所、松岡博司が「民事信託、無期雇用転換制度、iDeCo、雇用保険法」を執筆。
2019年に話題となる金融時事用語200項目を厳選しました。各界のエキスパートが用語の背景、金融商品・取引の仕組みなどを、直近のデータを使って平易・簡潔・具体的に解説しています。
新入行職員から役員・支店長まで金融機関の皆様に必携の事典で、大学の教材にも利用されています。 -
英国のEU離脱とEUの未来
- 著者:
- 須網 隆夫(編)/21世紀政策研究所(編)
- 出版社:
- 日本評論社
- 発行年月:
- 2018年11月
- 定価:
- ¥2,000(税抜き)
- 研究員:
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伊藤 さゆり
経済研究部
※当研究所、伊藤さゆりが第1部 第3章「世界金融危機とユーロ危機」を執筆。
英国は2016年6月の国民投票でEUからの離脱を決めた。法律、経済、政治の各分野のEU専門家がBrexitを引き起こした要因解明と英国とEUのこれからを分析する。
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株式投資 長期上昇の波に乗れ!
- 著者:
- 井出 真吾(著)
- 出版社:
- 日本経済新聞出版社
- 発行年月:
- 2018年11月
- 定価:
- ¥1,500(税抜き)
- 研究員:
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井出 真吾
金融研究部
※当研究所、井出真吾が執筆。
2020年、日経平均は3万円回復へ!人気ストラテジストが豊富なデータと共に解説する新局面の投資術。個別株も投信もプロの手法を全公開。過去30年間で米国株が10倍以上に値上がりしたように、これからは日本株が長期上昇の時代へ(「身の丈グラフ」による検証)。そんな新局面の投資術を豊富なデータに基づき解説。個別株、投資信託から、つみたて投資、ポートフォリオ構築まで網羅の決定版。
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し-25年1-3月期GDP2次速報後改定
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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