保険会計・ソルベンシー

「保険会計・ソルベンシー」の一覧では、2016年1月からの適用が正式に決まった欧州のソルベンシーIIをはじめ、米国、カナダ等の海外の生保会社の健全性規制の動向や国際会計基準の検討状況をタイムリーにレポートし、日本の生保会社経営、日本の健全性規制に与える影響や今後の注目点について解説します。また国際的に検討も始まろうとしているIAISの世界標準化された健全性規制について、IAISやEUとの整合性・同等性などについても今後も注目して、掲載していきます。

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  • コラム
    2009年03月23日

    本格化するプロシクリカリティ(景気循環増幅効果)の議論

    もう終わったかのように言うのはおかしなものであるが、今回の金融危機からの教訓の一つとして、監督規制が逆に景気変動を増幅してしまう、いわゆるプロシクリカリティ(procyclicality)の問題が議論されている。こ...

    荻原 邦男

  • コラム
    2008年05月08日

    契約者還元の充実を

    北京五輪の開催まであと3カ月となったが、今年と同じ子(ね)年に行われた1996年のアトランタ五輪で筆者が思い出すのは、サッカーの対ブラジル戦である。出勤するため自宅を出た時点で試合は始まっていたが、会社に着くと、普...

  • 2007年06月25日

    ソルベンシー・マージン基準の見直しについて

    ■目次1.はじめに2.ソルベンシー・マージンとは何か3.適切な責任準備金評価とは4. おわりに■introduction4月3日に、金融庁から「ソルベンシー・マージン比率の算出基準等について」が公表された。これは、保...

  • コラム
    2007年05月24日

    注目される保険会社の負債評価を巡る動向

    保険会社の負債評価の話を紹介したい。保険会社の負債は、ほとんどがお客様の将来の給付をなすためのもの(責任準備金と呼ばれる)であり、わが国の生命保険業界全体で言えば約175兆円である。その責任準備金は、ある種の評価、...

  • 2003年12月25日

    保険の国際会計基準を巡る動向

    1997年に専門組織を発足させて以来、国際会計基準委員会(IASB)は保険契約にかかわる国際会計基準の検討を続けてきたが、この7月末に2005年から適用予定の暫定基準に関する公開草案を発表した。本稿では、公開草案に...

  • 2001年07月25日

    生保会社に対する「基礎利益」指標の導入

    ■目次1.「基礎利益」の導入2.生保の利益をどう見るか3.「基礎利益」は生保を見る指標のひとつ■introduction「基礎利益」とは2000年度決算から生保会社のフロー収益を表す統一指標として「基礎利益」が導入...

  • 2000年09月25日

    生命保険会社の損益動向

    外資系や損保系を除く生命保険会社主要14社の合計ベースでの収益動向を見ると、ストック面での不安は少ないものの、生保の基本的な利益を示す「業務純益」で見たフロー収益はここ数年減少してきており、厳しい状況が続いている。...

  • 2000年07月25日

    米国保険法定会計の動向

    米国保険業界では、各州間で不統一であった保険監督のための法定会計基準が統一化され、2001年1月から適用される予定である。統一会計基準は一般の会計基準であるGAAPに配慮する一方において、責任準備金の取扱い等基本項...

  • 1999年11月25日

    保険の時価会計

    ■目次1.保険の国際会計基準制定に向けて2.影響を及ぼす二つのプロジェクト3.保険プロジェクトの検討状況■introduction97年4月、国際会計基準委員会(IASC)は保険プロジェクトを発足させた。現在、保険...

  • 1999年07月25日

    生保会社の利益指標について

    企業本来の活動成果(期間損益)を端的に示す指標として、銀行では「業務純益」、損害保険会社では「保険引受利益」が、統一基準に基づき公表されている。これらの概要を紹介するとともに、ディスクロージャー促進の観点から導入が...

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