保険会計・ソルベンシー

「保険会計・ソルベンシー」の一覧では、2016年1月からの適用が正式に決まった欧州のソルベンシーIIをはじめ、米国、カナダ等の海外の生保会社の健全性規制の動向や国際会計基準の検討状況をタイムリーにレポートし、日本の生保会社経営、日本の健全性規制に与える影響や今後の注目点について解説します。また国際的に検討も始まろうとしているIAISの世界標準化された健全性規制について、IAISやEUとの整合性・同等性などについても今後も注目して、掲載していきます。

年度で絞り込む

  • 2012年06月25日

    生保会社の健全性規制の動向(1)

    ■見出し1――はじめに 1|生保会社の健全性規制とは 2|これまでの取り組みの概観2――日米欧の健全性規制の改善に向けた取り組み 1|EUの健全性規制の現状 2|米国の健全性規制の現状 3|わが国の健全性規制の現状3――今後...

  • 2011年11月25日

    検討続く保険会計基準の基本課題

    1997年に開始された保険契約に関する会計基準作りは15年を要している。2010年7月の公開草案の公表に続き、本年6月には会計基準を確定する予定であったが、関係者の努力にも拘わらず、実現していない。2012年上半期...

  • 2011年03月25日

    責任準備金時価評価額に下限は不要か

    IASB(国際会計基準審議会)で長年に亘り議論されてきた責任準備金(保険会社が将来の保険金等の支払に備えて積み立てる準備金であり、将来の死亡率や利率を想定した数理計算に基づき算出される)の時価評価問題も、昨年には公...

  • コラム
    2009年07月17日

    急速に進む金融商品会計を巡る議論

    いささか細かい話で恐縮だが、IASB(国際会計基準審議会)が、7月14日、「金融商品:分類と測定」と題する公開草案を公表した。これは、G20等から要請を受けたIASBが、金融危機の経験を踏まえ「金融商品会計処理の簡...

  • コラム
    2009年03月23日

    本格化するプロシクリカリティ(景気循環増幅効果)の議論

    もう終わったかのように言うのはおかしなものであるが、今回の金融危機からの教訓の一つとして、監督規制が逆に景気変動を増幅してしまう、いわゆるプロシクリカリティ(procyclicality)の問題が議論されている。こ...

    荻原 邦男

  • コラム
    2008年05月08日

    契約者還元の充実を

    北京五輪の開催まであと3カ月となったが、今年と同じ子(ね)年に行われた1996年のアトランタ五輪で筆者が思い出すのは、サッカーの対ブラジル戦である。出勤するため自宅を出た時点で試合は始まっていたが、会社に着くと、普...

  • 2007年06月25日

    ソルベンシー・マージン基準の見直しについて

    ■目次1.はじめに2.ソルベンシー・マージンとは何か3.適切な責任準備金評価とは4. おわりに■introduction4月3日に、金融庁から「ソルベンシー・マージン比率の算出基準等について」が公表された。これは、保...

  • コラム
    2007年05月24日

    注目される保険会社の負債評価を巡る動向

    保険会社の負債評価の話を紹介したい。保険会社の負債は、ほとんどがお客様の将来の給付をなすためのもの(責任準備金と呼ばれる)であり、わが国の生命保険業界全体で言えば約175兆円である。その責任準備金は、ある種の評価、...

  • 2003年12月25日

    保険の国際会計基準を巡る動向

    1997年に専門組織を発足させて以来、国際会計基準委員会(IASB)は保険契約にかかわる国際会計基準の検討を続けてきたが、この7月末に2005年から適用予定の暫定基準に関する公開草案を発表した。本稿では、公開草案に...

  • 2001年07月25日

    生保会社に対する「基礎利益」指標の導入

    ■目次1.「基礎利益」の導入2.生保の利益をどう見るか3.「基礎利益」は生保を見る指標のひとつ■introduction「基礎利益」とは2000年度決算から生保会社のフロー収益を表す統一指標として「基礎利益」が導入...

関連カテゴリ

アクセスランキング

保険会計・ソルベンシーのレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

保険会計・ソルベンシーのレポート Topへ