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物価高なのに、なぜ年金減額?-シリーズ 年金問題のタテとヨコ:ザックリつかんでスッキリ整理!?
保険研究部 上席研究員・年金総合リサーチセンター 公的年金調査室長 兼任 中嶋 邦夫
物価上昇が続く中で、2022年度の年金額は0.4%の減額となった。この背景は、物価変動の反映が約1年遅れることに加え、現役世代や将来世代とのバランスに配慮しているためである。
■目次
はじめに
1 ―― 背景1:物価変動の反映は、約1年遅れ
2 ―― 背景2:現役世代とのバランスを取るために、賃金の伸びと物価の伸びのうち低い方を反映
3 ―― 背景3:将来世代とのバランスを取るために、少子化と長寿化の影響を反映
4 ―― まとめ:物価の変化に約1年遅れで対応しつつ、現役世代や将来世代とのバランスにも配慮

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