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2020年11月02日
ユーロ圏失業率(2020年9月)-8%台前半にとどまるが先行きには暗雲
03-3512-1818
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1.結果の概要:8%台前半にとどまる
1 bloomberg集計の中央値。以下の予想値も同様。
2.結果の詳細:改善基調にあるものの、先行きには暗雲
9月の失業率は市場予想をやや上回る8.3%となった。また8月までの改定値データでは、7月、8月ともに若干悪化した(8月改定前:8.1%→今回:8.3%、7月改定前:8.0%→今回:8.1%)。
各国では雇用維持政策を延長する一方で、感染第2波の急拡大により、再び行動制限を強化している。フランスやベルギーでは、医療体制のひっ迫のため、これまでの地域・業種を絞った制限から、全土規模の幅広い業種での活動制限、自宅待機の要請を実施している。他のユーロ圏各国も、これまで以上の制限強化を余儀なくされており、ダウンサイドリスクが顕在化している状況である。
各国では上半期よりも制限を緩くする方針を打ち出しているものの、対面サービス産業では再び経済活動を実施できなくなるなど、経済・雇用環境は予断を許さない状況と言える。
各国では上半期よりも制限を緩くする方針を打ち出しているものの、対面サービス産業では再び経済活動を実施できなくなるなど、経済・雇用環境は予断を許さない状況と言える。
(お願い)本誌記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と安全性を保証するものではありません。また、本誌は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。
(2020年11月02日「経済・金融フラッシュ」)
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