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オフィス市場は好調を維持、ホテルは一部で平均客室単価が下落ー不動産クォータリー・レビュー2019 年第1 四半期ー
基礎研REPORT(冊子版)6月号
金融研究部 准主任研究員 渡邊 布味子
このレポートの関連カテゴリ
1―経済動向と住宅市場
2―地価動向
3―不動産サブセクターの動向
4―J -REIT(不動産投信)不動産投資市場
2│不動産投資市場
日経不動産マーケット情報(2019年5月号)によると、2019年第1四半期の不動産売買額は、9,642億円(前年同期比▲26%)に留まり、2013年以降で最低の水準となった。今期は大半の取引事例が100億円台であったが、投資に適した大規模優良物件の不足が売買額減少の要因の一つとして指摘されている。
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03-3512-1853
- 【職歴】
2000年 東海銀行(現三菱UFJ銀行)入行
2006年 総合不動産会社に入社
2018年5月より現職
・不動産鑑定士
・宅地建物取引士
・不動産証券化協会認定マスター
・日本証券アナリスト協会検定会員
・2022年、2023年 兵庫県都市計画審議会専門委員
(2019年06月07日「基礎研マンスリー」)
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【オフィス市場は好調を維持、ホテルは一部で平均客室単価が下落ー不動産クォータリー・レビュー2019 年第1 四半期ー】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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