医療・ヘルスケア
2018年05月23日

人間ドック、どこで受けても同じなの? 

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子

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■要旨

健康を維持するためには、健康を害する要因を取り除くことと、定期的に検査をし、なるべく早く異常を見つけて対処することが大切です。

人間ドックは、一般健診や特定健診等と同じ項目だけでなく、より幅広い項目の検査を受けることができます。また、施設によって検査項目も費用も異なります。

幅広い選択肢があるうえ、高額負担となることも多いことから、いつ、どこの施設で受けるべきかについて、多くの方が1度は頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか。

ここでは、一般に、どのような施設選択基準があるかを紹介します。

■目次

はじめに
1――施設選択のポイント
2――最近のトピックス
  1|施設間の差異を埋める動き
  2|施設差別化の動き
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保険研究部   主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任

村松 容子 (むらまつ ようこ)

研究・専門分野
健康・医療、生保市場調査

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レポート紹介

【人間ドック、どこで受けても同じなの? 】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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