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授かり婚は増えている?減っている?-データで見える新婚家庭の子作り事情
基礎研REPORT(冊子版) 2016年3月号
生活研究部 主任研究員 井上 智紀
ところで、妊娠・出産については近年、妊娠が判った後の結婚、いわゆる「できちゃった婚(デキ婚)」を「授かり婚」や「おめでた婚」と称する動きがみられている。このような呼称の変更は一般に、対象となる物ごとが普及・拡大するなかで提起され定着していくことが多く、同省の「人口動態統計」においても2006年以降、結婚期間1年未満の経過月数毎の嫡出出生数を公表するようになっている。では実際に「授かり婚」は増えているのだろうか。本稿では、同統計を用いて「授かり婚」の動向について確認してみたい。
1――結婚から出産までの期間は
結婚後の経過月数毎のデータが公表されている2006年以降について、第一子出生までの期間が「10か月未満」の割合をみても、2006年の30.8%から2014年には24.7%と6ポイント減少していることから、第一子の出生全体としては「授かり婚」の割合は減少しており、むしろ結婚から妊娠・出産までの期間は長期化1しているさまがみてとれる[図表1下]。
2――「授かり婚」の中心世代で目立つ長期化傾向
03-3512-1813
(2016年03月07日「基礎研マンスリー」)
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