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年金基金で採用されている株式ロング・ショート運用のパフォーマンスが近年やや低迷傾向にある。株価下落局面でのショート執行が空売り価格規制の影響で難しかったことも一因と考えられるが、そもそもショート戦略のアイデア自体が必ずしも有効でない可能性もあるだろう。本稿では、代表的な投資指標を例にショート戦略を再考したい。
(2012年06月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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佐々木 進
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日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2012/06/01 | 株式ロング・ショート運用におけるショート戦略再考 | 佐々木 進 | ニッセイ年金ストラテジー |
2006/05/01 | 金利局面に応じた資産配分(3)金利と株価、インフレ | 佐々木 進 | ニッセイ年金ストラテジー |
2006/04/01 | 金利局面に応じた資産配分(2)サープラスリターン | 佐々木 進 | ニッセイ年金ストラテジー |
2006/03/01 | 金利局面に応じた資産配分(1)高い予定利率の呪縛 | 佐々木 進 | ニッセイ年金ストラテジー |
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