- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 暮らし >
- 消費者行動 >
- ケガや病気に対する不安の変化と医療機関受診状況
2013年12月17日
■要旨
医療保険は、あらゆる性・年齢に需要がある商品である。
現在売られている医療保険は、終身保障するものが主流となっていて、同じ保険事故が発生すれば性・年齢や家庭における役割によらず一定額が給付されるが、医療保険加入時に関心をもつ保障の内容は性・年齢や家庭内における役割によって異なる可能性があるし、加入後も年齢を重ねるごとに関心の対象は変わっていくものと考えられる。
そこで本稿では、性・年齢別の受診状況やケガや病気に対する不安がどれほど異なるのかを概観する。
03-3512-1783
経歴
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年04月25日
欧州大手保険グループの地域別の事業展開状況-2023年決算数値等に基づく現状分析- -
2024年04月24日
中国経済の現状と注目点-24年1~3月期は好調な出だしとなるも、勢いが持続するかは疑問 -
2024年04月24日
人手不足とインフレ・賃上げを考える -
2024年04月24日
米国でのiPhone競争法訴訟-司法省等が違法な独占確保につき訴え -
2024年04月23日
他国との再保険の監督に関する留意事項の検討(欧州)-EIOPAの声明
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【ケガや病気に対する不安の変化と医療機関受診状況】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ケガや病気に対する不安の変化と医療機関受診状況のレポート Topへ