2013年08月23日

アベノミクス消費の概況~二人以上勤労者世帯の収入や消費支出の状況は?

生活研究部 主任研究員   久我 尚子

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■見出し

1――アベノミクスで活性化する消費市場
2――勤労者世帯の収入の状況
 1│勤労者世帯全体の状況~定期収入はやや減少の一方、臨時収入・賞与の増加で収入全体はやや増加
 2│年代別にみた状況~30歳未満と40歳代で増加、30歳代や50~60歳代は大きな変化なし
3――勤労者世帯の消費支出の状況
 1│勤労者世帯全体の状況~多くの支出項目の増加により、消費支出全体が増加
 2│年齢別にみた状況~若年層を中心に酒類・外食、若年層で家庭用耐久財、シニア層でスマホが増加
4――まとめと今後の動向


■イントロダクション

今年度に入り、百貨店の売上高は前年比プラスが続き、外食産業も回復基調にある。また、夏のボーナス支給額も昨年より増加した業種が多い。

アベノミクスの経済効果はじわじわと出ているようだが、一般世帯の家計収支はどうなっているのだろうか。本稿では、総務省「家計調査」を中心に、二人以上勤労者世帯の収入や消費支出の状況を確認する。

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生活研究部   主任研究員

久我 尚子 (くが なおこ)

研究・専門分野
消費者行動、心理統計、保険・金融マーケティング

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