2010年12月24日

2010~2012年度経済見通し

経済研究部 経済調査室長   斎藤 太郎

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日本経済は、輸出の減速やエコカー補助金終了後の自動車販売の落ち込みなどから、足踏み状態となっている。
景気は足踏み状態でとどまるか、このまま後退に陥ってしまうのか微妙な局面にさしかかっているが、円高の是正に伴い輸出の伸びが高まること、反動減の影響一巡により個人消費が持ち直すことから、景気後退局面入りは回避されるだろう。
実質GDP成長率は2010年度が3.3%、2011年度が1.6%、2012年度が1.9%と予想する。直近の実質GDPの水準はピーク時に比べると3%以上低くなっているが、元の水準に戻るのは2012年度末となるだろう。

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経済研究部   経済調査室長

斎藤 太郎 (さいとう たろう)

研究・専門分野
日本経済、雇用

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