2009年04月24日

中東欧の通貨・金融危機

経済研究部 上席研究員   伊藤 さゆり

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中東欧危機への対応では、統合市場の特性や外部環境の違いから、アジア危機とは異なったアプローチが必要である。
外貨流動性支援に続く課題は、金融システム安定化への協調的な取り組みである。
中東欧の政策運営は、ユーロの早期導入に傾斜する傾向が見られるが、条件達成を急ぎ過ぎれば国内経済の悪化が進み、政情は不安定化する。
西欧と中東欧双方の政治的な意志が試されるが、対話を通じて問題解決の糸口を見出すだろう。

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経済研究部   上席研究員

伊藤 さゆり (いとう さゆり)

研究・専門分野
欧州経済

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