2001年07月19日

最近の欧米経済の動き/トピックス:市場性指向を強める米国への資本流入

  土肥原 晋
経済研究部 上席研究員   伊藤 さゆり

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<最近の欧米経済の動き>

  1. 米国経済では、7月に発表された経済指標の中には消費の鈍化を示すものもみられ、生産部門の回復が、当面先送りされる状況の中、これまで景気を下支えしてきた消費の行方が注目される。
  2. ユーロ圏では景気減速色が一段と強まる一方、インフレ率は5月をピークに鈍化しつつある。英国経済は外需と内需、製造業とサービス業、企業部門と家計部門の格差を伴いながら消費主導で底固く推移している。

<トピックス/市場性指向を強める米国への資本流入>

  1. 経常赤字が続く米国には、一方で巨額な資本流入が続いている。こうしたインフローの推移をみると、民間部門を主体とする国債以外の有価証券への投資が顕著である。

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