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2023年の暦など-祝日と、太陽・月などの様子 流星群その他

保険研究部 主任研究員 年金総合リサーチセンター・気候変動リサーチセンター兼任 安井 義浩
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日食と月食
流星群の出現時期】
上の表の中で、しぶんぎ座、ペルセウス座、ふたご座のそれぞれの流星群のことを指して、3大流星群と呼び、毎年比較的安定して出現するものである。なお「しぶんぎ座」というのは現在の正式な星座名ではないが、りゅう座、ヘルクレス座、うしかい座の境界付近にかつて設定されていた星座である。
空が暗い方が、流星のわずかな光も見えるので、月が流星の観測条件を左右する。そこで表中に、その頃の月の様子が示されている(もちろん空が晴れていなければならないのはいうまでもない。)。月齢は0~約30を繰り返し、一ケタあるいは20台後半は新月や三日月状なので観測条件は良いが、反対に月齢15は満月で、その前後は月が綺麗なのは結構なのだが、流星は月光にかきけされて見にくいので「悪」とか「最悪」となる。(ちなみに先日のふたご座流星群も、月がでていたため、観測条件は「悪」ではあったが、それでも多くの流星が見えた。)
その他の情報
(2023年01月06日「研究員の眼」)

03-3512-1833
- 【職歴】
1987年 日本生命保険相互会社入社
・主計部、財務企画部、調査部、ニッセイ同和損害保険(現 あいおいニッセイ同和損害保険)(2007年‐2010年)を経て
2012年 ニッセイ基礎研究所
【加入団体等】
・日本アクチュアリー会 正会員
・日本証券アナリスト協会 検定会員
安井 義浩のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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