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活用が広がるESG指数を学ぼう

金融研究部 准主任研究員・サステナビリティ投資推進室兼任 原田 哲志
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ESG投資が拡大する中で、ESGを考慮しつつ、幅広い対象に投資する運用やそうした運用のパフォーマンスを測定するための指標としてESG指数の重要性が増している。GPIFをはじめとした内外の機関投資家はESG指数を活用した運用の導入を進めており、ESG指数に基づく運用資産が増加している。ESG指数の整備や評価手法の改善といった課題を解決し、ESG投資への活用が進むことを期待したい。
■目次
1――運用への導入が広がるESG指数
2――代表的なESG指数
3――機関投資家の運用でのESG指数の活用
4――おわりに
(2021年09月17日「基礎研レター」)

03-3512-1860
- 【職歴】
2008年 大和証券SMBC(現大和証券)入社
大和証券投資信託委託株式会社、株式会社大和ファンド・コンサルティングを経て
2019年 ニッセイ基礎研究所(現職)
【加入団体等】
・公益社団法人 日本証券アナリスト協会 検定会員
・修士(工学)
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