2020年07月09日

2019年度生命保険会社決算の概要-外貨建保険と外貨建資産にいつまで頼れるか

保険研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任   安井 義浩

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■要旨

生命保険会社42社の2019年度(2020年3月期)決算が6月中旬に出揃った。販売業績面では、外貨建保険の減少等により、年換算保険料ベースで新契約は▲35.1%減少、保有契約は▲1.8%減少となった。近年好調な第三分野の新契約年換算保険料もマイナスとなった。実際の保険料等収入も▲6.4%減少。基礎利益は▲2.7%の減少となった。

■目次

1――保険業績(全社)
2――大手中堅9社の収支状況
  1|基礎利益は減少
  2|利差益は逆ざや解消以降最高水準
  3|当期利益は実質減少~しかし引き続き内部留保、配当とも安定的な水準
  4|ソルベンシー・マージン比率~高水準を維持
3――かんぽ生命の状況
4――トピックス
  1|外貨建保険と外貨建資産
  2|新型コロナウィルス感染拡大の影響など
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保険研究部   主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任

安井 義浩 (やすい よしひろ)

研究・専門分野
保険会計・計理、共済計理人・コンサルティング業務

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【2019年度生命保険会社決算の概要-外貨建保険と外貨建資産にいつまで頼れるか】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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