- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 資産運用・資産形成 >
- 投資信託 >
- ドルコスト平均法を考える-過去データに基づく分析
2020年02月18日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■要旨
ドルコスト平均法とは、ある投資対象について定期的な「一定額」の投資を継続する手法である。つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)などの毎月積立は、基本的にドルコスト平均法を想定している。これから投資を始める若年層などを想定し、過去の市場で評価した結果、投資期間30年程度の長期投資において、ドルコスト平均法の有効性を確認した。
■目次
1――ドルコスト平均法の比較対象
2――ドルコスト平均法の運用実績
ドルコスト平均法とは、ある投資対象について定期的な「一定額」の投資を継続する手法である。つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)などの毎月積立は、基本的にドルコスト平均法を想定している。これから投資を始める若年層などを想定し、過去の市場で評価した結果、投資期間30年程度の長期投資において、ドルコスト平均法の有効性を確認した。
■目次
1――ドルコスト平均法の比較対象
2――ドルコスト平均法の運用実績
(2020年02月18日「基礎研レター」)
このレポートの関連カテゴリ
水野 友理那
水野 友理那のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2021/03/05 | 米国株式インデックス投資、どれを選べば良いのか-S&P500 vs ダウ平均 vs ナスダック100 | 水野 友理那 | 基礎研レポート |
2020/12/11 | 積立投資に為替ヘッジは必要か-米国株式への長期投資は為替ヘッジが無い方が良い | 水野 友理那 | 基礎研レポート |
2020/11/19 | 金利予測に基づく債券インデックスのリターン | 水野 友理那 | 基礎研レポート |
2020/10/05 | 投資信託の購入経験がある人と他の特徴との関連 | 水野 友理那 | ニッセイ年金ストラテジー |
新着記事
-
2025年05月02日
ネットでの誹謗中傷-ネット上における許されない発言とは? -
2025年05月02日
雇用関連統計25年3月-失業率、有効求人倍率ともに横ばい圏内の動きが続く -
2025年05月01日
日本を米国車が走りまわる日-掃除機は「でかくてがさつ」から脱却- -
2025年05月01日
米個人所得・消費支出(25年3月)-個人消費(前月比)が上振れする一方、PCE価格指数(前月比)は総合、コアともに横這い -
2025年05月01日
米GDP(25年1-3月期)-前期比年率▲0.3%と22年1-3月期以来のマイナス、市場予想も下回る
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【ドルコスト平均法を考える-過去データに基づく分析】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ドルコスト平均法を考える-過去データに基づく分析のレポート Topへ