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日本でよくみられる症状と病気-自覚症状がなければ、まず様子をみる?
保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員 篠原 拓也
1――はじめに
本稿では、日本でよくみられる症状と病気、受診までの時間などをみていくこととしたい。
2――有訴者率と通院者率の推移
3――主な症状と疾病
4――受診までの時間
5――おわりに (私見)
疾病によっては、様子見をしているうちに病状が進行してしまう可能性もある。早期の治療開始のためには、まず速やかに医療機関に受診する必要がある。
今後も引き続き、症状や疾病の様子と患者の受療行動等について、注視していくこととしたい。
保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員
篠原 拓也 (しのはら たくや)
研究・専門分野
保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務
03-3512-1823
- 【職歴】
1992年 日本生命保険相互会社入社
2014年 ニッセイ基礎研究所へ
【加入団体等】
・日本アクチュアリー会 正会員
(2019年09月10日「基礎研レター」)
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