2018年12月11日

契約者行動と保険会社経営-契約者の行動に、保険会社はどのように対応すべきか?

保険研究部 上席研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任   篠原 拓也

保険会社経営 保険商品 などの記事に関心のあるあなたへ

btn-mag-b.png
基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!
各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!

ご登録はこちら

twitter Facebook g+ このエントリーをはてなブックマークに追加 Pocketで後で読む

文字サイズ

■要旨

国際アクチュアリー会(IAA)は、保険会社のさまざまなリスクを取り上げて解説する「リスクブック」を発行している。2017年に、その第18章として、「契約者行動と管理活動」が発行された。

保険会社にとって、契約者の行動は、経営上、大きなリスクとなる可能性がある。保険会社は、契約者行動に関する実証分析や、それに応じてとるべき管理活動の研究を進めている。

本稿では、レポートの内容をもとに、契約者行動と保険会社経営について、概観することとしたい。

■目次

1――はじめに
2――契約者行動の特定と認識
  1|契約者行動は合理的なものばかりではない
  2|リスク基準などに、契約者行動を考慮する取組みが広がっている
3――契約者のオプションと行使トリガー
  1|契約者のオプションには、さまざまなものがある
  2|オプション行使トリガーにも、さまざまなものが考えられる
4――契約者オプションの管理と保険会社の管理活動
  1|契約時のオプション設定が重要
  2|保険会社が契約後にとることのできる管理活動は限定される
5――行動経済学の応用
6――おわりに (私見)
twitter Facebook g+ このエントリーをはてなブックマークに追加 Pocketで後で読む
30_ext_01_0.jpg

保険研究部   上席研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任

篠原 拓也 (しのはら たくや)

研究・専門分野
保険商品、保険計理

レポート

アクセスランキング

【契約者行動と保険会社経営-契約者の行動に、保険会社はどのように対応すべきか?】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

契約者行動と保険会社経営-契約者の行動に、保険会社はどのように対応すべきか?のレポート Topへ