2016年07月28日

救急搬送と救急救命のあり方-救急医療の現状と課題 (前編)

保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員 篠原 拓也

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【参考文献・資料】

(下記1~6の文献・資料は、包括的に参考にした)
  1. 「好きになる救急医学 第3版」小林國男(講談社, 2016年)
  2. 「救急医療改革 -役割分担、連携、集約化と分散-」小濱啓次 編著(東京法令出版, 2008年)
  3. 「あなたは救命されるのか -わが国の救急医療の現状と問題解決策を考える-」小濱啓次(へるす出版, へるす出版新書005, 2009年)
  4. 「『攻めの救急医療』15分ルールをめざして 脚光をあびるドクターヘリの真実」益子邦洋(へるす出版, へるす出版新書016, 2010年)
  5. 「トリアージ-日常からトリアージを考える」山本保博・鵜飼卓監修、二宮宣文・山口孝治編集(荘道社, 2014年)
  6. 「平成27年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書」(総務省消防庁, 平成28年3月)
 
(下記の文献・資料は、内容の一部を参考にした)
  1. 「救急・救助の現況」(総務省消防庁, 平成27年12月22日)
  2. 「平成27年の救急出動件数等(速報)」(総務省消防庁, 平成28年3月29日)
  3. 「救急病院等を定める省令」(厚生省, 昭和39 年厚生省令第8号)
  4. 「救急病院等を定める省令の一部を改正する省令の施行について」(厚生省, 昭和62 年1月14日健政発第11号)
  5. 「医療施設(静態・動態)調査・病院報告」(厚生労働省)
  6. 「救急科専門医育成への取組みについて」(日本救急医学会, 平成28年6月23日)
  7. 「救急科専門医育成への取組みについて : その2」(日本救急医学会, 平成28年6月30日)
  8. 「救急科専門医育成への取組みについて : その3」(日本救急医学会, 平成28年7月21日)
  9. 「ERシステムFAQ」ER検討委員会(日本救急医学会ホームページ)
    http://www.jaam.jp/er/er/er_faq.html
  10. 「平成27年版 消防白書」(総務省消防庁)
  11. 「財政健全化計画等に関する建議」(財政制度等審議会, 平成27年6月1日)
  12. 「平成27年度 救急業務のあり方に関する検討会」第一回資料(総務省消防庁, 平成27年7月27日)
  13. 「救急医療について① -ドクターヘリ-(参考資料)」(中医協 診-2-2, 平成19年10月19日)
  14. 「2014年度 ドクターヘリ出動実績」(認定NPO法人 救急ヘリ病院ネットワーク HEM-NETホームページ)
    http://www.hemnet.jp/databank/file/2014_0724.pdf
  15. 「2013年度  ドクターヘリ出動実績」(認定NPO法人 救急ヘリ病院ネットワーク HEM-NETホームページ)
    http://www.hemnet.jp/mt-img/201408050001.pdf
  16. 「傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準の策定について」(消防救第248号, 医政発第1027第3号, 平成21年10月27日)
  17. 「JRC 蘇生ガイドライン2015 オンライン版(2016年最終版)」(一般社団法人 日本蘇生協議会)
    http://www.japanresuscitationcouncil.org/%e3%80%8cjrc%e8%98%87%e7%94%9f%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b32015%e3%80%8d%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e7%89%88%e3%81%ae2016%e5%b9%b4%e6%9c%80%e7%b5%82%e7%89%88/
  18. 「東京消防庁救急業務懇話会答申書」(第31期東京消防庁救急業務懇話会, 平成24年3月)
  19. 「AEDを活かし心臓突然死を減らすための提言」(減らせ突然死 ~使おうAED~ 実行委員会 委員長 三田村秀雄, 平成24年4月22日)(同委員会ホームページ)
    http://aed-project.jp/suggestion.html
  20. “Effect of bystander cardiopulmonary resuscitation in out-of-hospital cardiac arrest patients in Sweden. Resuscitation 47 (59-70, 2000)”
  21. 「循環器疾患等の救命率向上に資する効果的な救急蘇生法の普及啓発に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金, 主任教授:坂本哲也)
 
(なお、下記2編の拙稿については、本稿執筆の基礎とした)
  1. 「医療・介護の現状と今後の展開(前編)-医療・介護を取り巻く社会環境はどのように変化しているか?」篠原拓也(ニッセイ基礎研究所 基礎研レポート, 2015年3月10日)
    http://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=42282?site=nli
  2. 「医療・介護の現状と今後の展開(後編)-民間の医療保険へはどのような影響があるのか? 」篠原拓也(ニッセイ基礎研究所 基礎研レポート, 2015年3月16日)
    http://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=42289?
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保険研究部   主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員

篠原 拓也 (しのはら たくや)

研究・専門分野
保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務

経歴
  • 【職歴】
     1992年 日本生命保険相互会社入社
     2014年 ニッセイ基礎研究所へ

    【加入団体等】
     ・日本アクチュアリー会 正会員

(2016年07月28日「基礎研レポート」)

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