- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- >
- 証券市場 >
- 内外株価収益率間の相関係数上昇要因
2014年10月03日
近年の内外株価収益率間の相関係数は、以前と比較して高い水準にある。相関係数の仕組みを理解すると、経済のグローバル化よりも投資のグローバル化による相関係数押し上げ効果の方が大きいことが分かる。投資国の分散によるリスク削減効果の復活は期待しない方がいい。
(2014年10月03日「ニッセイ年金ストラテジー」)
このレポートの関連カテゴリ
![](https://www.nli-research.co.jp/files/topics/71_ext_01_0.jpeg?v=1488874069)
03-3512-1851
経歴
- 【職歴】
1999年 日本生命保険相互会社入社
2006年 ニッセイ基礎研究所へ
2017年4月より現職
【加入団体等】
・日本証券アナリスト協会検定会員
高岡 和佳子のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2024/07/03 | 長期期待運用収益率を変更した企業の特徴とは | 高岡 和佳子 | ニッセイ年金ストラテジー |
2024/04/26 | 滞留するふるさと納税 | 高岡 和佳子 | 研究員の眼 |
2024/04/19 | ふるさと納税のデフォルト使途-ふるさと納税の使途は誰が選択しているのか? | 高岡 和佳子 | 基礎研レポート |
2024/04/12 | ふるさと納税、使途選択の効果-人気の使途は寄付額アップにつながるのか? | 高岡 和佳子 | 基礎研レポート |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年07月26日
職場における温度、匂い、音等は、どういう人がシンドイと思っているのか -
2024年07月26日
米GDP(24年4-6月期)-前期比年率+2.8%と前期から大幅上昇、市場予想の+2.0%も大幅に上回る -
2024年07月26日
お金の流れでみる日本経済 -
2024年07月25日
消えた580兆円~住宅投資をしても残高の増加は限定的~日本の住宅投資はなぜ「資産化」しないのか~ -
2024年07月24日
中国経済の現状と注目点-好調は持続せず、不動産不況と貿易摩擦で弱り目に祟り目の中国経済
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【内外株価収益率間の相関係数上昇要因】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
内外株価収益率間の相関係数上昇要因のレポート Topへ