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米国生保市場定点観測(12)2013年の米国銀行窓販-個人年金では回復の兆し、個人生命保険ではシェア低下-
保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 松岡 博司
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【要旨】
米国生保業界において、銀行窓販は、個人年金販売においては重要な販売チャネルの一角を占めるが、個人生命保険販売においては極めて小さなシェアしか持たない状況が続いている。
最近の米国銀行の販売実績に目を向けると、指数連動型個人年金を含む定額年金販売が増加し、個人年金販売は回復基調にある。一方、一時払いタイプの販売が振るわない米国銀行の個人生命保険販売は減少基調にあり、シェア低下に歯止めがかからない。
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保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任
松岡 博司 (まつおか ひろし)
研究・専門分野
生保経営・生保制度(生保販売チャネル・バンカシュランス等、主に日本生命委託事項を中心とする研究)
03-3512-1782
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【米国生保市場定点観測(12)2013年の米国銀行窓販-個人年金では回復の兆し、個人生命保険ではシェア低下-】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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