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年齢別の骨折部位と治療期間

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
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■要旨
骨折は子ども時代と高齢期に多い。高齢期における骨折は、部位や骨折の状況によっては、介護を必要とする状態になるリスクや死亡率が高まるリスクなど多くのリスクを抱えていると言われている。
高齢期の骨折と聞くと、65歳以上などいわゆる高齢者の骨折を想像しがちだが、特に女性は比較的若い頃から骨折が増え始める。そこで本稿では、性・年齢別に骨折の部位や治療期間がどの程度異なるのかを健康保険組合のデータを中心とするレセプトデータを使って紹介する。
(2013年10月08日「基礎研レター」)
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03-3512-1783
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
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