- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢者の医療・介護 >
- 年齢別の骨折部位と治療期間
年齢別の骨折部位と治療期間
保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
■要旨
骨折は子ども時代と高齢期に多い。高齢期における骨折は、部位や骨折の状況によっては、介護を必要とする状態になるリスクや死亡率が高まるリスクなど多くのリスクを抱えていると言われている。
高齢期の骨折と聞くと、65歳以上などいわゆる高齢者の骨折を想像しがちだが、特に女性は比較的若い頃から骨折が増え始める。そこで本稿では、性・年齢別に骨折の部位や治療期間がどの程度異なるのかを健康保険組合のデータを中心とするレセプトデータを使って紹介する。
03-3512-1783
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
(2013年10月08日「基礎研レター」)
関連レポート
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年04月19日
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割 -
2024年04月19日
消費者物価(全国24年3月)-コアCPIは24年度半ばまで2%台後半の伸びが続く見通し -
2024年04月19日
ふるさと納税のデフォルト使途-ふるさと納税の使途は誰が選択しているのか? -
2024年04月18日
サイレントマジョリティ⇒MAGAで熱狂-米国大統領選挙でリベラルの逆サイレントマジョリティはあるか- -
2024年04月18日
「新築マンション価格指数」でみる東京23区のマンション市場動向【2023年】(1)~東京23区の新築マンション価格は前年比9%上昇。資産性を重視する傾向が強まり、都心は+13%上昇、タワーマンションは+12%上昇
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【年齢別の骨折部位と治療期間】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
年齢別の骨折部位と治療期間のレポート Topへ