2012年08月01日

中南米の拠出建て年金のモデル:チリのAFP の制度(2)

名古屋市立大学 経済学研究科 臼杵 政治

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

チリのAFP 制度の商品設計においては、資産配分など運用商品の内容、給付額や利回りの最低保証、手数料コストの抑制策など興味深い特徴がある。「介入付きの拠出建て年金」の1つの先行モデルであり、日本の拠出建て年金の議論においても参考にできる可能性がある。

(2012年08月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)

このレポートの関連カテゴリ

Xでシェアする Facebookでシェアする

名古屋市立大学 経済学研究科

臼杵 政治

週間アクセスランキング

ピックアップ

レポート紹介

【中南米の拠出建て年金のモデル:チリのAFP の制度(2)】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

中南米の拠出建て年金のモデル:チリのAFP の制度(2)のレポート Topへ