- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 金融・為替 >
- 金融市場・外国為替(通貨・相場) >
- マクロ経済指標で金利予測は可能か?
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■目次
1--------金利の期間構造と景気循環
2--------イールドカーブの変動を説明する3つの要素
3--------マクロファイナンスモデル
■introduction
満期の異なる債券から構成されるイールドは、景気局面に応じて特徴的な形に変化する。このことからマクロ経済動向とイールド全体(金利の期間構造)を総合的に分析する手法(マクロファイナンスモデル)が数多く生み出されてきた。本レポートでは、マクロ経済動向を代表する経済指標を用いたイールド予測が本当に有効であるのか、金融危機以降のデータも含め、藤井・高岡(2007)を改良したモデル(以降、MFと呼ぶ)で検証する。
(2011年03月25日「基礎研マンスリー」)
このレポートの関連カテゴリ
大山 篤之
大山 篤之のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2015/07/03 | 私立大学のスリム化はなにをもたらすか | 大山 篤之 | ニッセイ基礎研所報 |
2015/05/21 | FRB利上げ時期予想で注目される「影の金利」~異次元緩和下の日本の「影の金利」を推計してみた | 大山 篤之 | 研究員の眼 |
2015/04/28 | 大学経営統合事業戦略モデル | 大山 篤之 | 基礎研レポート |
2014/11/25 | 消費税率引上げ先送りにより日本国債格下げはあるか?~市場が注視する日本のデフォルト時期 | 大山 篤之 | 研究員の眼 |
新着記事
-
2025年03月18日
今週のレポート・コラムまとめ【3/11-3/17発行分】 -
2025年03月17日
「共に民主党」の李在明代表の大統領の夢はどうなるのか?-尹錫悦大統領の釈放で政局は不透明な状況へと突入- -
2025年03月17日
あなたはイカサマサイコロを見抜けますか? -
2025年03月17日
欧州経済見通し-緩慢な回復、取り巻く不確実性は大きい -
2025年03月17日
アンケート調査から読み解く物流施設利用の現状と方向性(2)~倉庫管理システムと冷蔵・冷凍機能を拡充。地震対策・電源確保と自動化が一層進む。従業員の健康配慮を重視。
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
【マクロ経済指標で金利予測は可能か?】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
マクロ経済指標で金利予測は可能か?のレポート Topへ