2009年09月25日

環境関連への注目度高める日本企業の経営戦略

青山 正治

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

今年8月実施のニッセイ景況アンケートによると、リーマン・ショック以降の世界同時不況で9割強の企業業績へマイナス影響が出ており、それらの背景にある最大の要因は8割強が「需要の減少」を挙げている。
この経営課題への対応策は、「低価格の製品・サービスの開発強化」「事業の見直しや撤退」等が多い。全体の46%の企業が新規事業進出に前向きであり、さらにその企業の4割弱が有望分野として「環境関連」に注目している。

(2009年09月25日「基礎研マンスリー」)

このレポートの関連カテゴリ

Xでシェアする Facebookでシェアする

青山 正治

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【環境関連への注目度高める日本企業の経営戦略】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

環境関連への注目度高める日本企業の経営戦略のレポート Topへ