2008年06月25日

サブプライム問題と米国の保険業界

松岡 博司

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

■目次

1--------証券化への関わりの深さで影響が異なる
2--------米国の保険業界への影響
3--------さいごに

■introduction

昨年来、世界の金融界を揺るがせてきたサブプライム問題。当該問題による損失の世界総額については42兆円や94兆円といった試算結果が公表されているが、保険会社による損失が話題にのぼることはあまりない。本稿ではそのあたりにも注意しつつ、サブプライム問題と米国保険業界の関係を整理してみたい。

Xでシェアする Facebookでシェアする

このレポートの関連カテゴリ

松岡 博司

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【サブプライム問題と米国の保険業界】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

サブプライム問題と米国の保険業界のレポート Topへ