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2000年07月14日
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<今週の焦点>
- 現在の景気回復局面(99/4月~)における企業収益の状況を前回(93/10月~97/3月)と比較すると、営業利益の寄与が大きいことに大きな違いがある。また、ゼロ金利政策にもかかわらずネット金融費用の寄与度は小さい。
- 景況感においては改善幅の小さい中小企業非製造業においても、大企業に比べレベルは低いが、回復を支えているのは営業利益が中心である。
2――景況感においては改善幅の小さい中小企業非製造業においても、大企業に比べレベルは低いが、回復を支えているのは営業利益が中心である。
(2000年07月14日「Weekly エコノミスト・レター」)
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