2017年11月09日

日銀の金融緩和政策が及ぼす影響-イールドカーブ・コントロールは金利変動パターンを変えたか

金融研究部 研究員・年金総合リサーチセンター兼任   水野 友理那

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■要旨

平成28年9月より、「イールドカーブ・コントロール(以下、YCC)」が導入された。平成28年1月に発表されたマイナス金利政策に加え、長期(10年)金利を0%程度に調整する枠組みだ。YCC導入後、10年超と比べ10年以下の金利変動は小さくなった。このことから、投資家の関心が10年以下から10年超へと移ったのではないかと筆者は考えた。本稿では、10年以下における金利変化の大きさや方向性の年限間の差異は縮まった一方、10年超の金利変化はより複雑に変化したのではないかとの予想に基づき、YCC導入前後で金利変動パターンに相違があったのかどうかを分析した。

■目次

1――複雑に変化するイールドカーブと金利の連動性
2―― YCC導入後、金利の連動性に変化はあったのだろうか
  ■分析方法
  ■結果
3―― YCCによる影響はあったのだろうか
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金融研究部   研究員・年金総合リサーチセンター兼任

水野 友理那 (みずの ゆりな)

研究・専門分野
証券・企業分析、資産運用

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