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東京都心部Aクラスビルのオフィス市況見通し(2017年)-2017年~2023年のオフィス賃料・空室率

竹内 一雅
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東京都心部Aクラスビル市況は、2014年以降の新規供給の増加の中で改善が続いてきた。それが最近、市場における空室の少なさに伴う移転の減少や、2018年以降の大規模ビルへの内定が進むにつれ、需要の伸びは縮小し空室率の改善は足踏みを始めている。本稿では東京都心部のAクラスオフィス市況を概観した上で、2023年までの賃料と空室率の予測を行う。
■目次
1. はじめに
2. 東京都心部Aクラスビルの空室率・賃料の推移
3. 東京都心部Aクラスビルの賃貸可能面積・賃貸面積・空室面積
4. 今後のAクラスビル新規供給、都区部オフィスワーカー数の見通しと経済見通し
5. 東京都心部Aクラスビル市況見通し
6. おわりに
(2017年02月08日「不動産投資レポート」)
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