2008年04月25日

公的年金資産運用の論点

  臼杵 政治

文字サイズ

日本における(ソブリン・ウェルス・ファンド)創設論や被用者年金一元化を契機に、1500兆円の個人金融資産の1割以上を占める公的年金資産の運用のあり方が注目を集めつつある。
実際には、この5年の運用実績だけでなく、情報開示の点をも含め日本の運用の仕組みは大きく改善している。諸外国の例などをみると、今後、国民の資産をより効率的に運用する観点から、(1)戦略的資産配分の決定過程、(2)理事長など執行役員の権限委譲、(3)運用規模、などが検討されるべき課題として指摘できる。

臼杵 政治

研究・専門分野

レポート

アクセスランキング

【公的年金資産運用の論点】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

公的年金資産運用の論点のレポート Topへ