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- 大型オフィスビルが牽引するフロア利用効率の改善 -2003年問題の陰で進んだオフィス改革
■introduction
2003年問題といわれた東京でのオフィスビル大量供給も一段落し、景気回復もあって業界には市場回復の期待が高まっている。
確かに2003年のビル供給量は過去最大規模であったが、都心部の大型ビル建設は2000年から目立って増加している。これらは本社移転やオフィス統合など企業の大型オフィス移転の受け皿となっており、このような大型ビル建設とそれに伴うオフィス移転の増加が、オフィス利用効率の改善を促している点が注目される。
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松村 徹
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【大型オフィスビルが牽引するフロア利用効率の改善 -2003年問題の陰で進んだオフィス改革】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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