2021年10月19日

保険普及格差(中国)【アジア・新興国】中国保険市場の最新動向(49)

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 片山 ゆき

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■要旨

中国において、民間保険の普及に関する地域格差は大きいと言えよう。民間保険の普及は、居住地域の経済規模や所得の多寡の影響を受けやすく、小規模都市となると普及が進んでいるとは言えない状況にある。

しかし、社会保険制度の佇まいから考えると、中国ではこういった小規模都市こそ民間保険による補完が必要である。保険に関するリテラシーの向上に加えて、より地域の実情にあった保険商品の検討も必要となるであろう。
 

(2021年10月19日「保険・年金フォーカス」)

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保険研究部   主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任

片山 ゆき (かたやま ゆき)

研究・専門分野
中国の社会保障制度・民間保険

経歴
  • 【職歴】
     2005年 ニッセイ基礎研究所(2022年7月より現職)
     (2023年 東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程修了) 【社外委員等】
     ・日本経済団体連合会21世紀政策研究所研究委員
     (2019年度・2020年度・2023年度)
     ・生命保険経営学会 編集委員・海外ニュース委員
     ・千葉大学客員教授(2024年度~)
     ・千葉大学客員准教授(2023年度) 【加入団体等】
     日本保険学会、社会政策学会、他
     博士(学術)

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