2020年09月14日

ドイツの生命保険監督を巡る動向(1)-BaFinの2019年Annual Reportより(スポットライト)-

保険研究部 常務取締役 研究理事 兼 ヘルスケアリサーチセンター長   中村 亮一

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■要旨

ドイツの生命保険会社の状況や業界が抱える課題及びこれらの課題に対するBaFinの考え方等についてはこれまでもいくつかのレポートで報告してきた。

昨年度は、BaFinの2018年のAnnual Report等に基づいて、ドイツの生命保険業界の監督に関するBrexitやデジタル化といったトピックやソルベンシーIIがスタートしての3年間を踏まえての、ソルベンシーIIを巡るドイツの現状等について、4回のレポートで報告した。

今回はBaFinの2019年のAnnual Report等に基づいて、ドイツの生命保険業界の監督に関するBrexit、デジタル化、低金利環境、ソルベンシーIIレビューといったトピック等について報告する。

まずは、今回は、2019年のAnnual Reportの「スポットライト(Spotlights)」の章に記載されている項目の中から、主として生命保険の監督に関するトピックについて報告する。

■目次

1―はじめに
2―2019年のスポットライト
  1|英国のEU離脱(Brexit)
  2|3つの欧州監督当機関の改革
  3|デジタル化(Digitalisation)
  4|低金利環境
  5|ソルベンシーIIレビュー
3―まとめ
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保険研究部   常務取締役 研究理事 兼 ヘルスケアリサーチセンター長

中村 亮一 (なかむら りょういち)

研究・専門分野
保険会計・計理

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レポート紹介

【ドイツの生命保険監督を巡る動向(1)-BaFinの2019年Annual Reportより(スポットライト)-】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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