2017年06月22日

成長するインドネシア生保市場と外資系生保の幸せな関係-市場活性化・高度化に貢献し覇権を達成-特色ある特約付きユニットリンク保険の販売-

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任   松岡 博司

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■要旨

インドネシアの生保市場は通貨危機を境に大きく変貌した。

危機後の成長を主導したのは、欧州・カナダの保険先進国から参入した各国代表とも言える大手外資系生保である。

外資系生保は、ユニットリンク保険を導入し、保険エージェントを高度化し、バンカシュランスを推進して、インドネシア生保市場を活性化・高度化した。そして自らの土俵で競争を展開、インドネシア生保市場における支配的な地位を築き上げた。

新しく厳しい競争の中、変化に対応し損ねた国内資本生保の中には経営危機に陥る会社も現れた。

本稿では、インドネシア生保市場の成長を、参入外資系生保の視点から見る。

■目次

1――成長が期待されるインドネシア生保市場
2――盛んな市場参入と競争
  1|通貨危機を境に大きく変貌したインドネシア生保市場
  2|1997年の上位生保会社のその後
  3|2015年の上位生保会社
3――インドネシアで上位外資生保が採った戦略(市場育成策)
  1|ユニットリンク保険の導入
  2|販売チャネルの刷新
4――さいごに  インドネシアにおけるユニットリンク保険の独自性
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保険研究部   主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任

松岡 博司 (まつおか ひろし)

研究・専門分野
生保経営・生保制度(生保販売チャネル・バンカシュランス等、主に日本生命委託事項を中心とする研究)

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【成長するインドネシア生保市場と外資系生保の幸せな関係-市場活性化・高度化に貢献し覇権を達成-特色ある特約付きユニットリンク保険の販売-】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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