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国債市場について、財務省による商品性向上策の現状と今後の課題を、STRIPSと物価連動国債を事例として考える。これらの施策はいずれも有効なものであったが、全ての施策が十分に活用され、機能するには課題が残されている。国債市場を継続して育成していくメッセージの発信と具体的な行動により、市場の信任を高めていくことが重要であろう。
(2011年11月25日「基礎研マンスリー」)
新美 隆宏
新美 隆宏のレポート
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