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2002年度の日本経済は、米景気回復によって外需主導で緩やかに回復するものの、設備投資の減少など内需の低迷が続き、実質0.1%とほぼゼロ成長にとどまる。
物価の下落基調が続き、名目成長率はこれを下回る▲1.0%と予測する。
外需頼みの回復には懸念材料が多く、性急な財政赤字削減の試みなどは景気回復の腰を折る危険性が高い。
(2002年07月25日「基礎研マンスリー」)
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