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FRB(米連邦準備理事会)のグリーンスパン議長は、景気の安定化を重視し、資産価格を含む多様な経済指標を考慮に入れて、機動的な金融政策を実施することにより、市場の高い信認を得ている。
議長の政策スタンスをモデルにより分析し、金融政策の転換点を予測すると、昨年12月に0.5%利下げの政策転換サインが点灯しており、今年1月の緊急利下げ実施を裏付けている。
(2001年02月25日「基礎研マンスリー」)
山田 剛史
山田 剛史のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2001/04/01 | 米国経済統計ウォッチ | 山田 剛史 | 経済調査レポート |
2001/03/01 | 米国経済中期見通し | 山田 剛史 | 経済調査レポート |
2001/02/25 | FRBの金融政策転換モデル | 山田 剛史 | 基礎研マンスリー |
2001/02/16 | 米国経済:真の生産性向上は99年から | 山田 剛史 | Weekly エコノミスト・レター |
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