- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 日本経済 >
- ニッセイフラッシュ・ニッセイ景気動向判断指数・為替インデックス
2001年01月12日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
<ニッセイフラッシュ・ニッセイ景気動向判断指数(NBI)>
- 12月のニッセイフラッシュは前月比1.2%、10-12月期も前期比1.0%と、引続きプラス基調を持続する見込み。12月のNBIは24.6%と、99年夏場以降のプラス状況(景気回復局面)が続く可能性が高い。
<ニッセイ為替インデックス>
- 1月の為替インデックスは-2.9%と円安局面の転換を示唆。市場では円の先安観が強いが、経済ファンダメンタルズからは円高反転リスクに留意しておく必要性が指摘される。
<今週の焦点>
- 鉱工業生産の伸びが鈍化する動きがあるが、IT関連産業の伸びはまだ堅調である。
- 足もとユーロは急反発しており、当面1ユーロ=1ドルを目指す回復が見込まれる。
(2001年01月12日「Weekly エコノミスト・レター」)
このレポートの関連カテゴリ
日向 雄士
日向 雄士のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2002/04/25 | 法人企業統計季報を使った企業分析の留意点 | 日向 雄士 | 基礎研マンスリー |
2002/03/25 | 労働分配率の計測方法について -思ったほど上昇していない企業部門の労働分配率- | 日向 雄士 | ニッセイ基礎研所報 |
2002/03/04 | 日本企業の収益性 | 日向 雄士 | エコノミストの眼 |
2001/08/25 | 付加価値分配の現状と企業を巡る問題 | 日向 雄士 | 基礎研マンスリー |
新着記事
-
2025年05月09日
ESGからサステナビリティへ~ESGは目的達成のための手段である~ -
2025年05月09日
減速に拍車がかかる米労働市場-足元は堅調維持もトランプ政権の高関税政策が継続する場合に大幅な減速は不可避 -
2025年05月09日
東京オフィス市場は賃料上昇率が拡大。J-REIT市場は需給改善で反発-不動産クォータリー・レビュー2025年第1四半期 -
2025年05月09日
なぜ韓国の政治家は“悲劇”を恐れず、最高権力を目指すのか? -
2025年05月09日
Investors Trading Trends in Japanese Stock Market:An Analysis for April 2025
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【ニッセイフラッシュ・ニッセイ景気動向判断指数・為替インデックス】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ニッセイフラッシュ・ニッセイ景気動向判断指数・為替インデックスのレポート Topへ