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日本経済は設備投資の伸びによる成長を続けている。
今後は設備投資の伸びは次第に緩やかになるものの個人消費の伸びが高まって、公共投資の減少や外需の鈍化を補って2000年度は2.1%成長、2001年度は若干低下するものの1.9%の成長となろう。
米国経済はハードランディングは回避され、2000年は5.1%、2001年は3.3%の成長となるだろう。
櫨(はじ) 浩一 (はじ こういち)
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