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- ニッセイ為替インデックス円安圧力の弱まりを示唆
<ニッセイ為替インデックス>
- 今回発表の2000年10月分の為替インデックスから、推計期間の延長および説明変数の一部見直しを行った新系列に変更している。
- 新系列の動きをみると、7月以降はプラス幅が縮小する動きに転じており、足もとでは、9月が+8.8%、10月は+6.1%と円安圧力の弱まりが示唆されている。
<今週の焦点:原油価格高騰の日本経済への影響>
- OPECが価格影響力を維持する中で原油価格が大幅な下落局面に入ることも考えにくく、年末にかけて30ドル/バレル前後での高止まりが続くとみられる。
- 原油価格高騰の日本経済への直接的な影響度は大きく低下しているが、企業の交易条件悪化による収益への影響やアジア経済の減速を通じた外需への影響が懸念される。
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岡田 章昌
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